汎用型カメラ C300(型番:UVC30) には、“人”を検知して自動でズームアップする機能(オートフレーミング)が有効になっています。
カメラに映っている人数に合わせて、全員が最も大きく映るように自動で調整されます。
オートフレーミングを無効にするには、専用アプリ(Yealink RoomConnect)から設定が可能です。
設定方法
1.カメラをパソコンに接続し、専用アプリ(Yealink RoomConnect)を起動します。
■補足
Yealink RoomConnectのインストーラーは以下リンクよりダウンロードいただけます。
ダウンロードはこちら(Yealink RoomConnect)
2.専用アプリから「詳細設定」画面を開きます。
左メニューより「詳細設定」をクリックします。
3.「自動フレーミング」を「オフ」にします。
「詳細設定」画面内の「自動フレーミング」タブにある「自動フレーミング」を「オフ」にし、「保存」ボタンをクリックします。
自動フレーミング機能がオフになります。
■注意
WEB会議システムなどを先に開いている場合、専用アプリ(Yealink RoomConnect)には映像が映らないことがあります。
■補足
V-CUBE デバイスをパソコンに複数接続している場合、専用アプリ起動時に機材一覧が表示されます。
汎用型カメラ C300(型番:UVC30)をクリックして、「詳細設定」画面を開いてください。